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【連載企画】ケトルでお湯を入れるときのポイントをバリスタに聞いてみた!

2020.03.30 デカフェコーヒー

今回はハンドドリップ等で使用するケトルでのお湯の入れ方について、DECACOの風味監修バリスタ元日本チャンピオン吉良剛さんに解説していただこうと思います。

よくバリスタがやっているケトルを回しながらお湯を入れる動作。
これは何か意味があることなのでしょうか?
今日のテーマは「ケトルでお湯を入れるときのポイント」です!

ぜひ最後までご覧ください。

D:DECACO担当者
コーヒーを入れるとき細口のケトルで入れたほうがおいしいと聞くのですが、コーヒーにお湯を注ぐとき高さはどうしたらいいのでしょうか?
吉良さん:高さはあまり高すぎないほうがいいですね。最初は低いとこにお湯を乗せるように注いでもらうといいと思います。ドリップバッグの場合はドリップバッグに近い位置にお湯を乗せてもらう感じでいいですよ。コーヒーの粉からの距離は1cmもないと思います。

D:よくバリスタがくるくる円を描くようにケトルを回して揺らしながらお湯を注いでいると思うのですが、何か意味があることなのでしょうか?
吉良さん:それはお湯がまっすぐに落ちるようにするためです。
揺らすというよりかは中心点があればここに同心円をつくっていきたいのですが、どうしても外に広がってってしまうので、イメージとしては棒があると思ってそこに紐をかけていくときのイメージです。だからポットが上下に動くんですよね。
回すと遠心力があるんでポットからのお湯って円錐状になるんですよね。
そうすると小さいポイントに落としやすくなるので、横からみると上下運動させているように見えますね。

D:先でコントロールするんじゃなくてケトルの中の水を動かして出しているということでしょうか?
吉良さん:ケトルの口から出てくるお湯の量は一定なので、このお湯がまっすぐに落ちるようにするため上下運動にして最小限の円を作ります。大きく回す必要はないですよ。

なるほど!
少し練習が必要ですが、ハンドドリップの際はぜひ実践してみようと思います!

吉良さん今回もありがとうございました!

そして皆様からの質問等も受け付けます!
気になることや疑問はTwitterInstagramにコメントをいただけたら、吉良さんにお聞きします。
もちろんHPのお問い合わせページでも可能です。

それではまた次回をお楽しみに!